三本岳渡船
大野原群島は
尾長グレやイシガキダイの日本記録級の魚が狙える磯として
日本全国のみならずアジア圏内では知らない人はいない!と言われるほど有名で人気の高い釣り場です。
尾長グレやイシガキダイの日本記録級の魚が狙える磯として
日本全国のみならずアジア圏内では知らない人はいない!と言われるほど有名で人気の高い釣り場です。
三宅島阿古港より西南西約8kmに位置する三本岳(大野原群島)は黒潮本流の影響を直接受け、尾長グレやイシガキダイの日本記録級の魚が狙える磯として日本全国のみならずアジア圏内では知らない人はいない!といわれるほど有名で人気の高い釣り場です。
ただし、風波を遮るものが一切なく季節風の影響を受けやすいことから、他の地域と比較しても渡船率は低くなります。
三宅島に遠征される際は「地磯釣行」「地磯ハナレ」への渡船、「三本岳」への渡船の3パターン全てに対応できるようお願いいたします。
夕景では「住吉丸」での渡船をご案内いたします。
定員 | 定員旅客22名 |
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その他 | ブリッジ内乗入れは原則不可 衛星船舶電話あり |
条件 |
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尾長メジナの対象サイズは、50cm~65cmの大型となります。
また5kg級のシマアジやメダイなどが掛かることもあります!
地形が複雑で、根ズレによるバラシが多発します。
潮流も複雑かつ変化に富んでおり、生易しいタックルでは歯が立ちません。
せっかくの夢の舞台です!大物一本に的を絞った釣にしましょう!!
ロッド | 2~3号 |
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リール | スプール5000~8000番クラス |
ライン | 5~8号 |
ハリス | 8~12号 磯際を狙う場合は10号以上をオススメします。 |
写真の場所の名前をクリックしてください。詳細に移動します。
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入磯条件 | 西風、南西風、北東風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座A | 三宅島に向かって流れる潮に乗せて仕掛けを流す本流釣り場。余程の凪に恵まれない限り入ることができない一級ポイント。 |
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釣り座B | Aに入れない時には遠投して本流筋に仕掛けを投入すること。足下の溝や広がるサラシも良い。 |
釣り座C | 干潮の時間帯しか入ることができないポイント。磯際や対岸の「真ん中」との水道などを狙う。 |
釣り座D | 磯際狙いのポイント、後方が崖のため仕掛けの遠投はできない。 |
底物狙いのお客様がいる場合は「石鯛狙いのポイント」には入らないこと。
入磯条件 | 西風、南西風、北東風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座A | 「本場」との水道に仕掛けを流す本流釣り場。流れが弱い時は磯際を狙う。 |
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釣り座B | 磯際や沖に点在する根回りを狙う。足場が悪くスペースが狭いので荷物は極力少なめが良い。 |
釣り座C | 足場が高いため7m以上のタモがあると安心。足元の棚の上まで大型魚が入ってくることがあるので見逃さないこと。潮向きに応じて沖目も狙える。 |
釣り座D | 足場が高いうえに釣り座が狭く注意が必要。磯際と対岸との水道を狙う。穴に吸い込まれる流れの時は一段下りて「尻尾」方向に仕掛けを流すと良い。 |
入磯条件 | 南風、南東風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座A | 神津島、新島方向に速い潮が通しているときの本流釣り場。水深が浅いうえに根が点在しているため根掛かりに注意。非常に滑りやすくウネリに弱いため天候や潮位の変化に注意が必要。 |
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釣り座B | 潮筋のヨレや磯際を狙う釣り場。大型の姿が目視できることも多い。足場が悪くスペースが狭いので荷物は少なめに。 |
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入磯条件 | 釣り座A~C:南風、南西風、南東風 釣り座D:北風、北東風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座A | どの方向からの流れにも対応できる釣り座。先端付近は干潮時などしか入ることができない。混雑時に片潮になったとき仕掛けを流す際は声を掛け合うようにしよう。 |
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釣り座B | 遠投、磯際ともに釣りやすく、海中観察もしやすい釣り座。ただし、潮が新島方向からの流れてくる時は際に仕掛けが張り付いてしまって釣りにならないので見極めが重要。 |
釣り座C | 他と比較して釣り座が若干内側に入っているため直接潮の流れの影響を受けることは少ないためサラシや引かれ潮を釣る。激流で他の釣り座では釣りが成立しないような状況の時に好釣果が得られている。 |
釣り座D | 足場の良い釣り場が広がっており、沖を流れる本流の引かれ潮、サラシ、磯際と幅広く狙うと良い。石鯛釣り師が混雑している時はお互い譲り合って入るようにしよう。 |
入磯条件 | 釣り座A~C:南風、南西風、南東風 釣り座D:北風、北東風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座A | どの方向からの流れにも対応できる釣り座。先端付近は干潮時などしか入ることができない。混雑時に片潮になったとき仕掛けを流す際は声を掛け合うようにしよう。 |
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釣り座B | 遠投、磯際ともに釣りやすく、海中観察もしやすい釣り座。ただし、潮が新島方向からの流れてくる時は際に仕掛けが張り付いてしまって釣りにならないので見極めが重要。 |
釣り座C | 他と比較して釣り座が若干内側に入っているため直接潮の流れの影響を受けることは少ないためサラシや引かれ潮を釣る。激流で他の釣り座では釣りが成立しないような状況の時に好釣果が得られている。 |
釣り座D | 足場の良い釣り場が広がっており、沖を流れる本流の引かれ潮、サラシ、磯際と幅広く狙うと良い。石鯛釣り師が混雑している時はお互い譲り合って入るようにしよう。 |
石鯛狙いのポイント:石鯛釣り師がいるときはローカルルールで入ることができない釣り座なのでトラブルにならないように注意してください。
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入磯条件 | 東風、南東風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座A | 南から南西向きの激流のときは当て潮になり釣りが成立しないので見極めが重要。手前は根が点在しているので取り込みに注意。 |
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釣り座B | どの潮向きにも対応できる非常に釣りやすいポイントだが波に弱い。ヨレやサラシの先を狙う。 |
入磯条件 | 西風、南西風、北西風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座C | 「マカド根の先端」と同様に潮通しが抜群で本流釣りに実績がある。地形的に磯際は狙いにくい。 |
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釣り座D | サラシや磯際狙いのポイント。波に弱いのでウネリや風向きの変化に要注意。 |
入磯条件 | 西風、南西風、北西風 |
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ワンポイントアドバイス
釣り座A | 湾内がサラシで白くなっているときが狙い目。様々な方向から波が入ってくるため流れが複雑。好条件のときは多くの魚影が目視できる。 |
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釣り座B | 青根との間を流れる本流筋を狙う。流しやすい場所に釣り座を構えて遠投して仕掛けを流す。地形的に磯際狙いは不可。 |
遊漁船組合の規定で原則3名以上、船の定員未満に定められています。
人数が多いときは調整が必要なためガイドが船長との橋渡し役をしますのでお気軽に声を掛けてください。
地形や潮の流れの関係から伊豆半島のような「押付方式」ではなくタイミングを見ながら磯に飛び移る(30㎝~1m程度)「流付方式」での渡船になります。
当然、跨ぐだけで磯に移ることができる「押付方式」よりも危険が伴います。
焦ることなく自分のタイミングで磯まで移ってください。
荷物が先か、人間が先か、などの判断は状況に応じて同乗しているガイドが判断します。
荷物渡し、移動を速やかに行うために、荷物は必要最小限にとどめるようお願いします。
また、渡船に慣れているお客様は積極的に荷物渡しにご協力頂ければ非常に助かります。
ガイドと船長が出港前に協議し安全と思われる磯に渡船しますが、それでも予測に反して緊急撤収を余儀なくされる場合があります。
混雑の具合等でガイドが同磯に渡れなかった場合は、お客様に携帯電話などで緊急連絡することとなりますので、必ず携帯電話は常備してください。
過去に連絡が取れなかったために意思の疎通が図れず、非常に危険な状況に置かれたこともありますので徹底してください。