地磯渡船
夕景丸のご紹介
夕景では「夕景丸」での渡船をご案内いたします。
定員 | 定員旅客11名 |
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その他 | ブリッジ内乗入れは原則不可 |
条件 |
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タイムスケジュール
- AM 5:00
- 定期船到着
- AM 5:10
- 送迎車にて宿へ移動(到着港によって時間差あり)
- AM 5:30
- 宿にて準備(オキアミ、弁当、氷などをお受け取り下さい)
- AM 6:00
- 渡船出船(天候不良などの場合、レンタカー及びガイド車両にて地磯(日没まで)に移動)
- AM 6:30
- 釣り開始
- AM 11:00
- 日帰りのお客様、帰京日(13:25の定期船)のお客様は撤収
- PM 15:00~
PM 16:00 - 渡船帰船(三本岳、御蔵島、地磯)
- PM 16:00
- 以降、ご希望のお客様は日没まで地磯釣行となります。
地磯用タックル
尾長メジナの対象サイズは、40cm~55cmが平均となります。
三宅島の地磯は、水深が平均5m~10mと浅く、地形も複雑です。
バラさないために比較的仕掛けは太めをご用意下さい。
10kg級のフエフキダイや3kgを超える石鯛がかかることもあります!
ロッド | 1.5~3号 |
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リール | スプール4000~5000番クラス |
ライン | 4~6号 |
ハリス | 4~6号 浅場は6号以上をオススメします。 |
詳細情報
定員
遊漁船組合の規定で原則3名以上、船の定員未満に定められています。
人数が多いときは調整が必要なためガイドが船長との橋渡し役をしますのでお気軽に声を掛けてください。
渡船方法
地形や潮の流れの関係から伊豆半島のような「押付方式」ではなくタイミングを見ながら磯に飛び移る(30㎝~1m程度)「流付方式」での渡船になります。
当然、跨ぐだけで磯に移ることができる「押付方式」よりも危険が伴います。
焦ることなく自分のタイミングで磯まで移ってください。
荷物が先か、人間が先か、などの判断は状況に応じて同乗しているガイドが判断します。
荷物渡し、移動を速やかに行うために、荷物は必要最小限にとどめるようお願いします。
また、渡船に慣れているお客様は積極的に荷物渡しにご協力頂ければ非常に助かります。
撤収判断
ガイドと船長が出港前に協議し安全と思われる磯に渡船しますが、それでも予測に反して緊急撤収を余儀なくされる場合があります。
混雑の具合等でガイドが同磯に渡れなかった場合は、お客様に携帯電話などで緊急連絡することとなりますので、必ず携帯電話は常備してください。
過去に連絡が取れなかったために意思の疎通が図れず、非常に危険な状況に置かれたこともありますので徹底してください。
その他
- ライフジャケット、スパイクブーツは必ず着用してください。
これら安全用具が無い場合は、乗船をお断りします。 - 定期船の到着が遅れても渡船の出航時間は変わりません。下船はなるべく早めにお願いします。
また、手荷物は預けると到着港での受領に時間を要します。事前に宿に送っておくことをお勧めします。 - ウネリが発生しているときは濡れている場所に釣り座を構えることは止めてください。