2018年10月20日（土）第5回でっかいの釣ろうぜ三宅島カップが開催されましたので大会の様子を報告します。

【竹芝桟橋出発の参加選手の皆さま】
大会当日は北東風がやや強く早朝のうちは雨模様となりましたが無事に大会を開始することができました。


【運営本部の様子】
17名は渡船で沖磯へ、5名は車両で地磯に向かいました。

北東風を考慮した磯割で競技開始です。


【渡船の様子】






水温は25℃台と高く、どのポイントも苦戦模様でしたが、検量対象である「40㎝以上の魚（サメ、エイ、フグ、ウツボなどを除く。）」はキープできているようでした。


15時から検量開始です！
次々と魚が持ち込まれました。
順位は長寸×重量の数値（ポイント）の高い順で決するルールです。







18時30分より表彰式です。

優勝　石田　優選手　135.600P

準優勝　佐藤　剛選手　119.040P

第3位　吉田　秀治選手　85.956P

第4位　駒崎　香世選手　82.488P

第5位　田中　弘聡選手　57.344P
以上が表彰対象の皆様です。
表彰のあとは、タックルインプレッション、じゃんけん大会などが行われ、大変盛り上がりました。
この大会は本来の釣りの楽しみ方のひとつである、魚種に関係なく大きな魚を狙うことをテーマに開催しております。
釣り人口の減少が課題となっている釣り業界において、大自然に身を置き、その迫力を感じながら海と触れ合うことの大切さを忘れずに今後も運営できればと考えております。
お陰様でご参加頂きました選手の皆様、大会運営のご協力頂きました関係団体等の皆様、賞品提供を頂きました協賛各社のご支援ご協力のもと、無事故で大会を終えることができました。
深く感謝申し上げます。